各社のサプリメント比較。

サプリメントは、価格だけで決めてしまうと結果的に高い買い物になってしまう場合があります。
こちらでは、100円当りで買える亜鉛の量を、計算して表にしていますの、どのサプリメントがお得か一目瞭然ですので、ぜひ参考にして下さい。

サプリメントの比較表。

各社からサプリメントが販売されていますが、いくら値段が安くても、 亜鉛の含有量が少ないと、結果的に高い買い物になります。

そこで、100円当りでどれぐらいの亜鉛が含有されているのか計算をして、比較表を作成しておきましたので参考にしてみて下さい。

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亜鉛サプリメント比較表を拡大する

結果発表、どのサプリメントがお得か!

お買い得部門

合成サプリメントの中では、『ファンケル』と『DHC』が亜鉛の含有量が多くお奨めです。
天然サプリメントの中では、『ナチュレサプリメント』が飛びぬけて含有量が多いです。

こだわり部門

『ナチュレサプリメント』が、「大豆や米ヌカ」などの天然素材から作っている事に加え、亜鉛の吸収率を格段に高める、キレート加工を施している事から、こだわり部門の勝者としました。

おてがる部門

『DHC』がコンビニなどで、他の買い物ついでに手軽に買えることから、おてがる部門の勝者としました。

総合評価

第1位 『ナチュレサプリメント』の亜鉛
天然素材から作られるサプリメントは、値段がどうしても高くなりがちですが、DHCに次ぐ含有量があり、サプリ先進国のアメリカでは常識となりつつある「キレート加工」を施している事から、大手百貨店やネット通販でしか買えない欠点もありましたが、1位としました。

第2位 『DHC』
100円当りで買える亜鉛量はダントツで、とにかくコンビニで誰でも手軽に買えるサプリメントという事で、総合評価を2位としました。

キレート加工の説明。

『ナチュレサプリメント』を総合で1位にした大きな要因が、「キレート加工」にあります。
なぜ、これほど重要視するかといいますと、亜鉛などのミネラルはビタミンと比べて、かなり吸収率が悪く、摂取した量の半分以上はそのまま体外に排出されます。

そこで、活躍するのが「キレート加工」なのです。
亜鉛にアミノ酸を結合させると、腸からの吸収が格段に高まり、加工していないサプリメントと比べると、効率よく亜鉛を利用することができます。

比較表利用時の注意点

計算ミスや転記ミスをしない様に、慎重に作成しましたが念の為に、ご自身で各社のサイトで確認をするようにして下さい。
又、製品のモデルチェンジ等もあるかと思いますのでこちらも、各社サイトで確認して下さい。

部門賞や総合評価は、個人的な意見での決定項目ですので、ご自身で考慮し自己責任で判断をして下さい。なお、販売店とのトラブルは一切責任をもてませんので、予めご了承下さいませ。

・本サイトの利用は、トップページにある注意事項をよく読んでご利用下さい。

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